毎年、交流している海星学院高等学校のお姉さん・お兄さ
んが来てくれて「お茶会」をしました。
今年は裏千家教授の澤岡先生に日本伝統の茶道を体験する「お茶ごっこ」を
経験してきたので、お作法にもお茶にも慣れてきて、みんなおいしそうに
いただいて居ました。「まだ飲みたいな~」という子もいました。
お茶会の後は一足早いですが「お雛さまゲーム」をしました。
記念写真をパシャリと撮って思い出にしました。
平成28年度(来年4月から入所)の入所申込書を12月18日から
来月1月12日まで配布いたします。
ご希望の有る方は最寄りの保育所に行き、
「新規入所の申し込み書を下さい」とお伝え下されば、
そこの保育所で必要な書類をもらえます。
もらった書類に記入するなど用意をし、希望する保育所の受付日に直接
持って行きます。配布は1月12日で終了しますのでご注意ください。
ちなみにほくと保育園入園希望の受付日は1月20日です。
受付後、全市の希望者の入所について室蘭市子育て支援室が判断し、
連絡が行くようになっています。
今日は総練習の様子を地域の方に参観して頂きました。
発表するのは0歳児から5歳児までの全員です。
年齢の小さい子から順に成長が見られるプログラムになっています。
0・1歳児が発表できるの?…と思われたかもしれませんが
サンタさんになった0歳児が登場すると、あちこちから「可愛い」と
声が聞こえてきました。
ハイハイの子やよちよち歩きの子やスタスタ歩きの子、
まだ歩けない子と様々ですが日頃の遊びを披露してくれました。
年齢が高くなると、いつもよりちょっと頑張って練習してきたことを、
お友達と力を合わせて、発表する「がんばるぞー!」という気持ちが
地域の方々が子ども達の姿を、最後まであたたかく
参観して下さって子ども達もとても張り切っておりました。
これからも、出来る限り地域の方々に保育園を知っていただけるよう
取り組んでいきたいと思います。
6月に初めて体験したお茶ごっこですが、今日は2回目です。
前回教えて頂いたお辞儀の仕方を忘れずにいた子ども達、
澤岡先生に褒められて嬉しそうです。
一人一人に茶せんとお茶碗とお菓子がセットになったかわいい
のでうさぎのかたち。お菓子を食べながら「かわいいい
ね」「おいしい~」と感想をいう子ども達です。
次は、いよいよ、お茶を点てる体験です。
「左手でお茶碗を抑えて、右手でお茶せんを持って・・」と
教えていただくのですが、力が入り過ぎて泡がったってきません。
お茶碗の中に三日月のように泡がたった子も居て喜んでいました。
最後のご挨拶を終えて「あし、いたかったね」と言う子
ども達。現代の生活の中に正座するという習慣は少ない
ので、「お茶ごっこ」を通じて子どもなりに姿勢をただすことや、挨拶、
静かなひとときを経験することを感じ取って欲しいと思って居ます。
楽しみにしていた七夕会。クラスで作った七夕飾りの紹介をしました。
「織姫と彦星」のお話しをシアターで見ました。先生は・・・
「晴れた夜に織姫と彦星は天の川で会うことが出来るのです」と
言ったけど・・・さて今日はどうかな??
その後、年長組さんが保育園の周りのお家やお店、それから学校に
みんなが作った七夕飾りを飾ってもらおうと訪問しました。
伺ったお家のおばあちゃんが去年は1ヶ月七夕飾りを飾っていたと教えて
くれました。とっても嬉しい気持ちになりました。
保育園の後ろは市立室蘭看護専門学院ですが、そこに尋ねるとお兄さんや
お姉さんが待っていてくれました。保育園に実習に来たお兄さんお姉さん
が居て、子ども達も大喜び、みんなで記念写真を撮ってきました。
10月29日、ケアハウスに入所している方々が保育園にいらっしゃい
ます。おじいちゃんやおばあちゃんがきてくれ、子ども達はウエルカム
セレモニーで運動会の遊戯等を発表します。その後は、各お部屋で一緒
に遊びます。
昨年、地域の方参観日をした時、子ども達は参加された方と手を繋いで
遊んでもらって大喜びでした。近くにおじいちゃんやおばあちゃんが
居ない園児にとって、とっても嬉しい時間だったようです。
私達は子ども達が色々の世代の人と触れ合う事はとっても大切な事だと
思っています。
今後もオパールに遊びに行ったり、おじいちゃん・おばあちゃんに来て
もらったり交流をしていく予定です。
富山市から来ていただいた先生の講演が楽しく爆笑の連続でした。
お話と実技があり、5人の方にモデルになっていただきました。
口の中には虫歯を作る菌や、歯周病を作る菌が沢山いて、これを取ることが
大切だそうです。歯周病菌は空気を嫌い舌のひだに住んでいるのだそうで、
まずタンクリーナーで舌のお掃除。ネバネバが沢山取れてみんなビックリ。
次はブラッシング。モデルの方に先生がブラッシングすると…
「気持ちいい~」「歯が白くなってる」とまたビックリ。鏡で確認すると
歯がキラリと光ってました。「ガッテンしてもらえましたか」と先生、
みなさんが「ガッテン!ガッテン!」と楽しい講演が終了しました。
ほくと保育園は0歳児から年長児まで歯がはえている子ども達には毎日、
先生に教えて頂いたようにブラッシングをしています。虫歯を少なくした
い思いで、目指せ白く輝く歯を合言葉で取り組んでいます。
昨日、年長クラスの子ども達32名が水元小学校の学芸会に招待され
素晴らしい発表を見てきました。
発表の内容は、幼児にとっては難しいものでありましたが、
合奏も劇も、それぞれの学年が力を合わせているのが伝わってくる感じで、
子ども達は真剣に見ていました。最後は6年生の「やさしい鬼吉」という
劇でした。鬼吉が村の人にいじめられたり、龍と闘ったりする場面があり
ましたが、子ども達は身を乗り出し劇に集中していました。
6年生も全員が力を合わせ、それぞれが役になり切って演技していて
素晴らしかったです。難しいテーマも子ども達の心をとらえたようで、
「鬼吉カワイソウダ」「ナミダガ、デテキタヨ」と口々に言っていました。
この様な機会を与えて下さってありがとうございます。